■共連れ検知 |
■2名同時確認 |
入退室両面にリーダを設置し、入室履歴のない人物の退室を拒否します。管理対象は、複数の部屋もしくは特定の部屋から選択可能です。検出ユニットを併用すると、監視映像により共連れを検出することができます。 |
入室権限のある2名が認証しないと、入室できない設定です。@常時2名照合、A最初入室と最後入室のみ2名照合(部屋に2名以上いる場合は1名照合で出入が可能)の2種類が設定できます。 |
■生態認証 |
■マルチ認証 |
高精度な本人認証ができ、盗用の危険もないため、セキュリティレベルの高い出入管理システムの構築時に有効です。指静脈認証、手のひら静脈認証、手の甲静脈認証などがあります。 |
1つのゲートにカード、テンキー、生体認証などの異なる認証方式を組み合わせ、セキュリティレベルをアップします。入室側と退室側で、異なる認証方式にすることもできます。 |
■アクセスレベル設定 |
■タイムスケジュール設定 |
ゲートごとにユーザの所属や役職などを設定し、属性があてはまらないユーザは入室できない設定です。例えば、一部の部屋を管理職のみ入室可能というような設定ができます |
認証の必要・不要を、時間帯できめ細かくコントロールできます。ゲート単位での設定が可能です。日中と夜間で通行量の変動が大きい場所などに有効です。 |
■動線管理 |
■オペレーション操作ログ |
入室経路をチェックし、決められたルートでないと入室できない設定です。一部屋で複数の入室経路がある場合に設定できます。 |
管理用システムソフトで「誰が」「いつ」「何をした」という操作ログを残すことが可能です。 |
■照明・空調連動 |
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W-LINE で構築する出入管理システムは、照明・空調のON・OFFと連動できます。退室時の消し忘れ防止で省エネになるほか、環境負荷低減への取り組みアピールにもなります。 |